伝説ポケモン関連のイベントを一通り。
前回の鎧の孤島は1週間かけて進めてましたが、今回は1日で済んでたり。
(ブログに書き纏める時間を費やしてしまったけども)
誰かに呼び出された気がする主人公とホップ。
まどろみの森の奥地で彼とバトルをすることに。
通算9回目となる真剣な眼差しなホップとのバトル開始。
セミファイナルトーナメントの時のメンバーと、
ウッウを手持ちに加わえたことで6対6同士のフルバトルに。
まさかスランプ時の手持ちに入っていたウッウにまた出番が来ようとは。
鎧の孤島で修行を積んだことでレベルも上がっているので、
特に危うい場面も無く勝利。
どことなくホップの様子がおかしいようだが……?
バトル後、助手から正式に博士となったソニアが登場。
彼女が執筆したサイン付きの本を貰った後、
主人公とホップは朽ちた剣と盾を祭壇に返却することに。
そんな彼らの前に現れたのは、ガラルの純粋なる血族を名乗るソッドとシルディ。
彼らが取った朽ちた剣と盾を取り戻す為、
ホップは兄のソッドと、主人公は弟のシルディとバトルをすることに。
本人はあくまで準備運動と言っていたが、
実力の差を見せつけてくちたたてを取り戻すことに成功。
……が、一方でホップはソッドに敗北してしまう。
研究所にてパワースポット反応がターフタウンで発生している事を知り、
主人公はターフタウンへ。
ホップ、ヤロー、ネズと共にスタジアム内のレイドバトルへ。
こちらはダイキノコでキョダイマックスが可能になったカケルを使い、
無事アマージョを鎮めることに成功する。
ヤローからお礼にレアリーグカードを貰った後、
受付に居たシーソーコンビ(ソニア博士が命名)が、
今回のダイマックス騒ぎの原因であることを知る。
まあコンビというか兄弟なんですけどね……。
新たにバウタウンとエンジンシティにてダイマックス反応が発生。
まずはバウタウンでルリナらと共にダイマックスしたギャラドスとレイドバトル。
いかく持ちなので特殊主体のガンバップルで挑んで勝利。
続いてエンジンシティへ。
がんせきふうじを覚えさせたファイターズを使い、事態を納める。
ルリナとカブからそれぞれレアリーグカードをお礼としてもらう。
ソニアから研究所にシーソーコンビが現れた事を知らされ、
ホップとネズと共に研究所へと戻ることに。
研究所内でのソッドとシルディとのマルチバトル。
ホップにとってはリベンジマッチとなるが、こちらはソッドとは実質の初バトル。
シーソーコンビを見事撃破!
……と思ったのも束の間、ソニアの助手が現れ、ねがいぼしは彼らの手に。
時間稼ぎの一環とはいえ、これはお互い痛み分けなのでは。
助手の裏切りにショックを受けたソニアだったが無事復活。
ブラックナイト事件を経た彼女の成長ぶりが垣間見られますね。
そしてマリィの心配をしたりホップを気にかけたりと、
ネズさんは何だかんだで良い兄貴だと思う。
新たにラテラルタウン、アラベスクタウン、キルクスタウン、ナックルシティで、
ダイマックスの反応が検知され、一行は決意を新たに事態の収拾へと向かう。
ラテラルスタジアムにて対峙するのはザクヤとヨノワール。
タイプ相性は有利なので問題なくクリア。
オニオンらと共にスタジアム内のダイマックスポケモンを全て鎮め、
恒例のジムリーダからレアリーグカード譲渡の儀。
回る順番は自由なので、次に向かうのはキルスクタウンへ。
キルスクスタジアムで対峙するのはカケルとユキメノコ。
キョダイカキュウの一撃で沈む姿は、まさに一瞬の輝きでしたね……。
メロンからレアリーグカードを譲渡され、
これで残すはアラベスクタウンとナックルシティのみ。
アラベスクタウンのスタジアムへと赴くと、
事態を解決していたビートとバトルをすることに。
ビートとのバトルも通算で5回目。
手持ちはファイナルトーナメントに乱入してきた時と同じで、
ダイマックスを使わない以外は事実上の相手側のリベンジマッチに近い形。
ラスト1体になった時のビート君。
昔の彼なら絶対にこんな台詞は言わなかっただろうなとは思いつつ。
ビートの全ての手持ちを突破!
ガッツノウにリベンジをし返された形となりました。
ビートとポプラからレアリーグカードを受け取り、残すはナックルシティのみ。
相変わらず捻くれた性格だけど、バトルに勝つための努力は怠らないし、
何だかんだでビートも良いキャラしてますね。
……と言うより剣盾のライバルキャラは全員濃い個性を持ってる印象。
ナックルスタジアムで相対するのはガッツノウとオノノクス。
物理方面は脆いのが懸念だったけど、なんとか無事に鎮められました。
キバナからレアリーグカードを貰い、ダイマックス騒ぎも無事鎮静化。
そしてワンパチの起点で地下プラントへのセキュリティの解除に成功し、
いよいよシーソーコンビが待つ決戦の場へ。
シングルでは通算2回目となるシルディ戦。
手持ちはネギガナイト、ドータクン、タイレーツ、ギギギアルと、
何れも初戦時と変わらない面子なのだがレベル自体は上がっており、
本人曰くようやく本気モードと言ったところ。
バトルには勝ったが、ガラル粒子でザシアンを暴走させるという目的を、
兄のソッドによって達成させるための時間稼ぎに理想される形に。
これでシーソーコンビの目的も成就される……と、思いきや。
タワートップにてガラル粒子を注入され、暴走状態のザシアンとの戦闘に突入。
バトル後もザシアンは暴走状態を制御できず仕舞いだったが、
ザマゼンタが現れたことで事態は丸く収まる。
ホップはソッドからくちたけんを取り戻し、去ったザシアンを追う。
一方ザマゼンタがシルディに今にも襲いかかろうとするが、
主人公が制止したことで事なきを得た。
そしてザマゼンタは、まるで主人公を待っているかのように佇み……。
くちたたてを構え、いよいよザマゼンタとのバトル。
捕獲するまでイベントは進行しないので、
廃人勢恒例の厳選タイム……とはいえ王冠とミントがあるので、
ある程度妥協はできますが。
素早さは最遅厳選しないつもりなので、レベルボールで捕獲。
1回目はカケル渾身のかえんボールが急所で一撃で倒してしまい、
続く2、3回目も捕獲に失敗し、4回目辺りで過去作から連れてきた、
レベル100のポケモンを先頭にすれば良い考え(最初から気付け)に行きつき、
5回目辺りでようやく捕獲に成功。
ノンベーのほっぺすりすりで削ったことや、麻痺状態も活きましたね。
シーソーコンビによるダイマックス騒動も今度こそ一段落し、これにて一件落着。
去り際にネズからレアリーグカードを貰った後、
まどろみの森でザシアンと対峙するホップからの連絡が入り、
ソニアや仲間になったザマゼンタと共に向かう事に。
ホップの体を張った献身が通じたのか、ザシアンも落ち着きを取り戻し、
主人公とライバルはお互いに伝説のポケモンを所持することになった。
冷静に考えるとじゃれつくどころじゃ済まない話なのですが、
まあその辺りは突っ込み出すとキリがないので野暮って事で(笑)
最後は物語のスタートラインであるまどろみの森にて、ホップとのラストバトル。
今回のイベントを含めれば、通算で10回も戦っていることになるのか。
そう考えると一番戦う機会が多いライバルなのかもしれない。
お互いの手持ちを1体ずつぶつけるという熱いバトルの中で、
ダンデがチャンピオンでなくなり、主人公とソニアがそれぞれの道を往く中、
1人だけ置いて行かれそうになったことを吐露していくホップ。
今回の騒動でポケモン達を助けていく事を切っ掛けに、
どうやら自分のやりたい事が定まってきた模様。
流石に全ての会話をスクリーンショットするのは避けましたが、
悩みながら前に進もうとするのが彼の方向性なんだなぁと。
そして泣いても笑っても最後の1体。
対峙するザシアンとザマゼンタ、剣と盾の英雄が今相見える。
流石に場に出ただけで攻撃ランクを上げるのは強すぎるなと思いつつ、
てっぺきではなくディフェンダーを使ってしまった事を半ば後悔はしていたり。
HPと防御に基礎ポイントを薬で最大値に振ってはいるものの、
やはり防御補正が下がる性格が仇となってしまった形。
能力のランク補正もバトルには重要なんだな……というお話。
途中のガバが目立ったものの、なんとか勝利できました。
実際にザシアンと対峙してみて、
「あ、これは実質一強にもなるわ」と、思いました。
そんなホップの新たな目標はポケモン博士になる事。
レアリーグカードを貰った後、固い握手をする二人……。
ソニア曰く若者同士の青春ですなぁ。
ダンデが思わずリザードンで乱入する件も、冒頭のホップ戦を思い出させます。
(今回はスクショを撮ってないけど)
イベント後はスパイクタウンにてマリィとのエキシビジョンに勝ち……。
マリィのレアリーグカードをゲット完了。
最後は雑ながら簡潔に済ませてしまった感があるが、
流石に燃え尽きたので勘弁していただきたい。
次回は鎧の孤島のイベントの続きの予定ですが、
仕事が繁忙期に突入するので、年跨ぎの更新になるかも。
現在の手持ち