tukabarkのおそらく真面目な日記2nd

真面目なゲーム馬鹿のツカバークが日々の日常や、ゲームのプレイレポートについて書いたりもする、生存記録的なブログです

ポケットモンスター シールド

プレイ時間は約24時間ほどで本編をクリア!

手持ちの進化条件の関係でワイルドエリアへの寄り道も多かったけど、

何だかんだで良い塩梅になったかなと。

 

まどろみの森で朽ちた剣と朽ちた盾を入手し、いざナックルシティへ。

シールドなので、こちらは必然的にくちたたての方を拾います。

伝説のポケモン2体が現れますが、彼らの出番はまだ先に。

 

ナックルシティの地下にてリーグ委員長のローズとのバトル。

黒幕感がBGMと相まって滲み出ているのがなんとも。

 

手持ちはBWに登場したシュバルゴナットレイギギギアルの他に、

レイドバトルの申し猫ニャイキングを繰り出してくるものの、

相性が有利なカケルとファイターズで難なく突破。

 

ダイマックスカケル対キョダイマックスダイオウドウのエース対決!

しかしダイオウドウのダイアースでカケルが一撃でダウン。

ダイマックスアメを使用すればギリギリ耐えられたかもですが、

そもそも初手でダイナックルしなければ良かったが、どの道結果論。

 

ダイマターン中はファイターズが背水の陣からのこらえるで耐え、

最後はインファイトでダイオウドウを撃破。

潔く敗北を認めるのは敵ながら見事だとは思うものの、

結局行動の真意はわからないままなのがもどかしくもあり。

 

続いてはムゲンダイナとのバトル。

ザクヤに覚えさせたあなをほるでなんとか追い詰めて、

ムゲンダイマックスしたムゲンダイナに挑みます。

 

お互い技を出せないターンを過ごしつつ、朽ちた剣&盾を掲げると……。

 

ついに剣と盾のポケモンであるザシアンとザマゼンタがついに降臨!

こちらもBGMと相まって負ける気がしない感がありますな。

 

きょじゅうざんときょじゅうだんがムゲンダイナに炸裂!

プレッシャーの関係で3回しか使えないのがネックではあるが、

それでも貴重なダメージソースなのはありがたい。

 

なかよし度の恩恵でカケルがHP1で耐える場面。

地味にもうか発動圏内なのが実においしい。

 

その後のダイバーンでザシアンが倒されるが、

最後はホップのバイウールーがずつきでフィニッシュを決めてくれました。

次はいよいよムゲンダイナの捕獲タイムへ。

 

ダークボールでムゲンダイナを捕獲完了!

まあ、確定で捕獲できるのでどのボールでも入るのですが。

そして駆けつけた剣と盾のポケモン2匹は、

まどろみの森へと帰ってゆくのでした。

 

長らく待たされることになったものの、いよいよチャンピオン・ダンデ戦。

初手のギルガルドに対し、こちらは起点づくり用のガッツノウ。

手持ちの技・持ち物の構成はまた後ほどという事で。

 

最初のターンはお互いに攻撃せず終わったものの、

次のターンでガッツノウが急所込みのラスターカノンで落とされてしまう。

それでも役割遂行は何とかこなしたので、ここからが本番とも言える。

 

初手のギルガルドをカケルのかえんボールで突破!

この弟(ホップ)にしてこの兄(ダンデ)有り的な台詞はまさに血筋か。

 

次に繰り出されたオノノクスげきりんで四苦八苦したものの、

ドラパルト、バリコオル、インテレオンを戦闘不能にし、

なんとか最後の1匹まで追い込む。

インテレオン戦ではマッドショットでノンベーが一撃で落とされたり、

ガンバップルがあくのはどうで怯ませられながらも勝ったりと、

なかなかの激戦続きでした。

 

新旧炎御三家によるダイマックスエースの対面!

ダイマックス最後のターンは交代でしのぎつつ……。

 

最後はカケルの渾身のかえんボールでリザードンを撃破し、ゲームセット!

 

途中のオノノクス戦が一番の山場だったなと思いつつ、

チャンピオン・ダンデを撃破し殿堂入り!

 

新たなチャンピオン誕生のムービー後、スタッフロールが流れ、

これにてポケットモンスター シールド……完!

 

次は殿堂入りした最終メンバーの紹介をしつつ、

本編をプレイして思った事を徒然と語っていきたいなと。

 

まずは最初に選んだヒバニーの最終進化エースバーンことカケル。

ダイマックスは彼に切ると決めていたため、

唯一ダイマックスのレベルをMAXにしました。

ダイジェットの媒介用にわざ思い出しでとびはねるを習得させたものの、

素でリザードンの素早さを抜いていたので、あまり意味無かった気も。

道具は最後までもくたん一択でした(他に持たせたいものが無かったとも言う)

 

続いてタチフサグマことザクヤ。

スパイクタウンまでは長い事ガラルマッスグマのままだったのと、

オメガルビーマッスグマが旅パ入りしていた事もあって、

そちらの方が愛着があるというのは嘘ではないのですが、

何だかんだで進化した後も頼もしかった印象。

 

育て屋で譲り受け、そのまま旅パ入りしたストリンダーことノンベー。

なかなか本領を発揮できずに苦労した時期もありましたが、

進化後かつオーバードライブ習得後は一線級の活躍を見せてくれました。

……チャンピオン戦は4倍弱点で出オチとなってしまいましたが(笑)

 

お次はタルップルことガンバップル。

カジッチュ時はベンチの癒し枠(?)的な立ち位置でしたが、

進化後は耐久の高さに恥じない強さを見せつけてくれた印象。

ただ、持たせた道具に関しては完全にミスだったかなと。

素直にオボンのみを持たせておくのが正解でしたね。

 

お次はタイレーツことファイターズ。

専用技のはいすいのじんが印象に残りがちですが、

カブトアーマーの急所無効は地味にありがたかった。

たべのこしは他に持たせるものが有れば差し替えても良かったかも。

 

最後はモスノウことガッツノウ。

ファイナルトーナメントの時はこだわりメガネを持たせていたが、

どうせなら補助役に徹した方が良いと思い両壁+ひかりのねんどに。

チャンピオン戦では急所で退場と良い所が無かったですが、

レベルがもう少し上がっていれば活躍できただけに惜しかったですね。

 

前述の殿堂入りメンバーの欠点としては、

チャンピオン戦で散々痛感させられましたが、

ドラゴンタイプのわざが一貫している事でしょうか。

特にオノノクスげきりんがある意味一番の山場でしたね(汗)

 

まあ何だかんだで殿堂入りまでしたパーティですし、

今作で初登場したポケモン(リージョン含む)以外は使わず、

わざレコードやDLCで追加された要素は一切使わなかったので、

何だかんだで良い塩梅だった気がします。

 

ポケモン剣盾は3年前の作品でかつ既出の情報が出回っているので、

改めてここで語るのもおこがましい気はするのですが、

黎明期だった初代と比べると育成のし易さは明らかに改善されているし、

最近になってシリーズを通してプレイした身としては、

感慨深くなったというか再熱したというか(笑)

 

まあ肝心の戦闘バランスの方は初代からの伝統というか、

お世辞にも良いとは言えないのが第一印象だったり。

対戦云々の件は長々となるのでこのくらいにして閑話休題

 

ストーリーは途中で粗さが目立つ部分があったものの、

他は軒並み句読点で良くも悪くもキャラゲーと言う感じでした。

こちらも長々となる可能性があるので簡潔に済ませてますが、

個人的には楽しめたという事で一つ。

 

……とはいえポケモンはクリア後からがある意味本番。

ザシアン・ザマゼンタと出会ったまどろみの森の最深部、

果たしてこの場所で再び何が起こるのか……。

そんな感じを匂わせつつ今回はここまで。

次回は鎧の孤島関連のイベントです(現時点でウーラオス加入まで進行済み)

 

現在の手持ち