プレイ時間は約31時間ほどでクリア。
ラスボス戦に連れて行ったNPCの面子は、ユウゴ・クレア・ジークでした。
今作のプラットフォームはPS4や来年配信予定のスチーム版のみで、
主に携帯機で展開していた前作までとは違い、
どこでも気軽にできるものではなくなったけども、
なんとか年中にクリアすることができて感無量です。
ここから先は例によってネタバレ的なものを含むかもなので、ご注意を。
まずはクリア時点の装備構成から。
ちなみにスクリーンショットを事前に撮っておいた物を見ながら書いています。
近接パーツ:アメミト重剣型 参 +13
銃身パーツ:アメミト強襲型 参 +12
装甲パーツ:アメミト壁盾型 参 +7
エンゲージエフェクト:仙道の呼吸
アクセルトリガー:【V】A≫ウォーリア
制御ユニット:AST 18mmΦ
バーストアーツG:【V】ライオットスワイプ(イグニッション)
バーストアーツJ:【V】破滅のネメシス(シンダー)
バーストアーツS:【V】ディストラクション(グラウンドクロス)
インストールしたスキル:体力Lv10、スタミナLv9、オラクルLv5、確かな解析Lv5
相変わらずバスター・アサルト・タワーという、
バースト時代から変わらない装備構成ではありますが、
今作のバレットエディットがカスタムバレットとして実装されている都合上、
銃形態ではなく、もっぱら近接形態で攻撃を加えることが多かったり。
その為、NPCにリンクエンドされる比率が高くなりがちでした(笑)
参考までにクリア時点のNPCの同行回数は下記の通り。
ユウゴ:95
フィム:63
クレア、ジーク:59
ルル:46
リカルド:26
続いてストーリーについて少し。
ユウゴとフィムが完全にリンドウやシオのポジションで、
いつ離脱してもおかしくないフラグを醸し出していましたが、
いざエンディングまで駆け抜けたら、そんなことは無かったので、
色々と予測を立てながらプレイしていた身としては、
複雑な気持ちよりも先に、素直に良かった気持ちの方が大きかったです。
ストーリーの途中で雲行きが怪しくなってくるのは、
ドラマチック討伐アクションである、ゴッドイーターシリーズの伝統ではありますが、
それらを覆してみせるのも、このシリーズの魅力の一つなんだなと改めて思ったり。
アインの正体に関しては、シリーズに一通り触れている人からしたら、
某シリーズの仮面ストーカー並みにバレバレ感が凄まじいですが、
3から入った人は、ぜひ過去作もプレイすることをおすすめしたいですね(笑)
総評としては、色々問題点や課題はあるものの、
個人の感想としては総合的に満足させてもらいました。
後のアップデートでどう変わってくるか、期待半分不安半分ではあるものの、
今後はクリア後のミッションをまったりプレイしていきたいなと。