tukabarkのおそらく真面目な日記2nd

真面目なゲーム馬鹿のツカバークが日々の日常や、ゲームのプレイレポートについて書いたりもする、生存記録的なブログです

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

今回は家庭でできる人間ドックスペシャル。
肺に起こるCOPD慢性閉塞性肺疾患とは気管支に炎症が発生し肺砲が破壊されることで肺の機能が低下する病。
この病の危険因子はタバコの喫煙、副流煙による受動喫煙が長いとCOPDを発症する危険性が高い。
さらに症状らしい症状が無いため症状が出にくくCOPDに気づきにくいケースも多い。
骨の病である頚椎症性脊髄症は加齢によって椎間板が薄く潰れ脊髄を圧迫し、手足の痺れ等様々な症状が出る病で最悪の場合は手足が全く動かないケースもある。
主に50代以降の中高年に多く発症し、誰にでも起こりうるので早めに整形外科でMRI検査を受けておこう。
心臓病の一つである心房細動は不整脈の一種で主にせっかちで負けず嫌いでイライラしやすい性格の人がなりやすいといわれている。
さらには高血圧も関わってくるため、タバコの喫煙やお酒の大量摂取、油物等の取りすぎには気をつけよう。
なんと番組初めてゲスト患者の10名がレットゾーンという結果に、どれだけ攻撃的な人が多いんだ(笑)
目の病の緑内障とドライアイは特に説明する必要は無いのであえて書かないが心配な人は一度は眼科を受診することを勧めておく。
最後は脳の病である脳梗塞と認知症。
後に大きな脳梗塞を起こす危険のある隠れ脳梗塞は症状がなく気づきにくいため、無症候性脳梗塞と呼ばれている。
認知症の中でももっとも難病とされるアルツハイマー病に関しても特に語る必要がないが、どの病に関しても早期発見が大切だということを忘れないで欲しい。