歯周病が原因で起こる急性壊死性潰瘍性歯肉炎は歯周病のある人が誰にでも起こりうる病。
歯周病に加え、免疫力が低下していると急性壊死性潰瘍性歯肉炎になってしまうようだ。
この病の恐ろしい所はわずか1〜2日で歯茎がただれてしまうほど進行が早い。
夏風邪や夏バテ、年末年始の忙しい時期は免疫力が低下しやすいため注意が必要だ。
水虫が原因で起こる蜂窩織炎は水虫の傷から雑菌が入り込み炎症を起こす病。
予防法はきちんと水虫を治療することだが、足の形や履いている靴によっては水虫になりやすい足かどうかが解る。
足の指の隙間が閉じていると湿気が溜まりやすく水虫になりやすい足なので要注意。
たとえ足の指の隙間が開いていても履く靴等で水虫になる危険性が高くなるため気をつけたほうがいいだろう。