今回はプレイしているゲームが過疎気味だったので、アニメ感想と一纏めに。
例によって作品偏りかつネタバレ気味なので注意。
ストーリー感想も含めると長々となりそうなのでやや簡潔気味に。
未来の話である3の都合もあったとはいえ、
ディバイダーシステム関連の顛末はまさにGEクオリティだったなと。
無印や2、オンライン組もイベントで絡んでくれるし、
こういうクロスオーバーを待っていた自分としては満足でした。
ただ、ツイッターでも呟いたとは思うけど、
突然のサービス終了は本当に寂しいし悲しいな、と。
このコロナ渦の中、約2年半も続いたのは奇跡だと思えるぐらいなので、
制作側からしても淡陽の思いだっただろうし、
ここまで良く頑張ってくれて感謝します。
結局レンカはレゾなんとか劇場のみの出番となったのは悲しいですが、
3の面子も実装してくれる辺り、ファンサービスを感じさせてくれる作品でした。
色々と禍根はあれど、シリーズ10周年改めておめでとうございました。
アリシゼーション編のアニメ3・4クールを徒然と。
コロナ渦の影響もあったとはいえ、完結編の4クール目が延期になったりと、
本当に今年は様々なメディアに影響を及ぼしているのだなと。
例によってニコ生経由だったので1周遅れではあったものの、
製作側の本気を垣間見たというか、間があれど4クールを良く走り切ったな、と。
1クールのOPで予想できた思うけども、あの方々の登場は本当にサプライズでした。
原作小説ではなくアニメの方から入った新参にわか気味ではあるものの、
自分の中でプラチナに最も近い金クラスな作品だなと改めて思います。
ゲーム関連はアリブレ等を除いて未だ手つかず状態ではあるので、
何とかしたいとは思いつつ葛藤している今日この頃です。
……いつか纏めて消化したいな、とは思いつつ。
アヴァロンに眠る輝石編をクリア。
初期の頃は今までのストーリーのように国家間の戦争ではなく、
普通の冒険活劇になっていて新鮮に楽しめました。
後半からはいつものテイルズオブらしいストーリーになっていくのだけど、
主人公の一人であるルカの成長ぶりがイノセンスを彷彿とさせる展開で、
ロイド、パスカル、アリーシャ、アイゼンもそれぞれいい味を出してくれてました。
次の新編も色々と楽しみだし、今後も期待できる作品です。
- テイルズオブザレイズ
第3章も完結でいよいよクライマックスかもしれない第4章へ。
アプリ作品とはいえプレイアブル化したキャラクターがシリーズ最大という、
もう誰が参戦するのか予想ができない程に楽しませてもらってます。
他作品とのコラボもバンナムに関連する物やそうでない物もあったりと、
本当に次はどの作品とコラボするのか予想し甲斐はあるものの、
なにせ触れてきた作品が偏っているもので……。
そしてSAOとのコラボ復刻は何時になるのやらと待ち続けている日々。
こちらも某感染症の影響もあったとはいえ、良く走り切ったなと感心してます。
禁書目録III・一方通行ときて、とあるシリーズのアニメの集大成感はあるものの、
まだ新約も控えているのだから恐ろしいのですよ、このシリーズは。
あんまり細かく解説すると長くなってしまうので簡潔気味になるけど、
前半クールは上削の型破りコンビぶりが別次元すぎましたね……。
後半クールも色々と見どころはありましたが。
- マギアレコード
アニメやらゲーム本編について徒然と。
視聴したのが随分前かつニコ生経由だったのでうろ覚え感が凄いですが、
1クールで第1部の1章から6章までを一通り消化したという感じとなってました。
流石に所々ゲーム版との差異はあるものの、
いろは達チームみかづき荘組を中心に話が進行している点は変わっていない感じ。
さやか、マミ、杏子といったおなじみの面子は登場しているのに、
まどかとほむらが登場していないのは何らかの意図があるのかなとは思ったり。
13話のラストは正直唖然としていたのだけども、
この辺りはそう遠くない未来に放送される2期を待てといった感じか。
ちなみに1話で登場したっきり出番が無かったあの子については、
2期でなにかしらのフォローをしてくれる……筈だとは思ったり。
というよりこっちを本編にした方がよかったんじゃないか、と。
……というより叛逆の終わり方が足かせになっている気がしないでもない。
閑話休題してここからはゲームの話。
第2部では様々な魔法少女のチーム同士による争いがメインとなったので、
より外伝っぽくなってきた印象ではありますが、
広げた風呂敷をどう包んでくれるのか不安も期待も半々だったり。
4周年で某悪魔が実装されたらサービス終了待ったなしになりそうですが(笑)
そしてある意味、自分のモチベーション低下の原因となった作品。
戦闘システムとか色々と物申したい気持ちはいっぱいなのだけど、
最大の残念なところは操作できるキャラの少なさというのが、ね。
それでもクロスオーバーは上手くできていた印象だったし、
個人的には楽しませていただいたので満足でした。
- 総評
他にもポケモンマスターズやテイルズオブクレストリアも語りたい所だけども、
正直燃え尽きてしまったのでこのくらいで。
今年は継続して触れた作品が殆どであまり進展のなかった一年ではあるものの、
2021年はより一層引き締めて頑張っていきたい所存です。