tukabarkのおそらく真面目な日記2nd

真面目なゲーム馬鹿のツカバークが日々の日常や、ゲームのプレイレポートについて書いたりもする、生存記録的なブログです

とある魔術の禁書目録3

1週遅れでかつネタバレも少しだけ。

原作小説が旧約と新約合わせて40巻以上も続いているものの、

新規に触れるには、ハードルが高いという事を改めて思い知らされました。

まあ、色々と書きだすと長くなるので、詳細を語るのは避けますが。

 

スパンはあるものの、1期から3期にかけて、旧約のストーリーを追ってきた訳ですが、

まさかラスト辺りで主人公の腕が無くなる場面を、

シンフォギアGやSAO3期の最終話の時と同様に、

見せられることになろうとは思いませんでした。

しかも後から生えてくるというオマケ付きで(笑)

もうここまでくると主人公のタフネスぶりが垣間見られるというか、

ライトノベルにありがちなチートぶりが際立ってるな、と。

今期は上条・一方通行・浜面の3人を軸に動いていた感じで、

ヒロインかつ外伝の主役の一人である美琴があまり目立っていない印象でした。

インデックスに至っては、ほぼ空気なのは相変わらずですが、

何気に某なんだかんだ先生と同じポジションに収まっていたな、と(笑)

2期からかなりスパンが空いた上での視聴だったので、

流石に忘れている部分が多々あったものの、

過去に敵として戦った相手が味方として共に戦うなど、

所謂少年漫画にありがちな王道的な展開も多く、

個人的には十分に楽しませていただきました。

 

今後は一方通行が主役の外伝のアニメと超電子砲の3期が控えているので、

まだまだ禁書シリーズ旋風は続いていく感じなのかな、と。

ここまで長く続くシリーズだと、やはり新規に触れるにはハードルが高く、

主に出費的な関係で頭を抱えることになりそうです(汗)