昨日は最終決戦イベントもそこそこ楽しみつつ、エンディングまで到達しました。
以下はネタバレや個人的な感想を含むので、
シリーズに触れてない方、アプリ本編をラストまで進んでない方はご注意を。
以前、テイルズオブアスタリア関連の記事で少し触れていましたが、
自分はどうにも煮え切らない終わり方は、あまり好きではない模様のようです。
個人的な感想や印象を含むものの、正直劇場版の叛逆の物語のラスト辺りの展開は、
人によって賛否が分かれるとはいえ、禍根を残したまま終わってしまうのが、
どうにも納得はいきませんでした。
まあこういう上げてから落とすという展開も、
まどか☆マギカらしさが出ているとは思うし、先行き不安になる気持ちも、
テイルズオブやゴッドイーターで十分慣れているし、
自分自身、メンタル面は強い方なので割と大丈夫だったりします。
発売直後に物議を醸した、某ゲームのストーリーに関する評価の件は、
未だに思い返すとボディブロウのようにひしひしと効いてはきますが(汗)
……話が脱線してしまったので、ひとまず閑話休題してゲーム本編の方に。
9章の終盤辺りや最終章の途中で暗雲が立ち込めていて、
本作はあくまで外伝という位置づけではあったものの、
ストーリーは王道的な展開も割と多く、シリアスとギャクの落差も気にならない程、
いい感じに絶望からのカタルシスを覆してくれたので、個人的には高評価でした。
むしろ本編でこういう王道的展開をやってほしかったぐらいの勢いで(笑)
10章の4話でひと悶着起こしてくれたあの人のその後や、
最終決戦に未参加な一部の魔法少女についても、詳しく語られてなかったものの、
一応の一区切りは付けられたとは思うので、まあ満足のいくラストだったなと。
ちなみに自分はバンナムで発売されたポータブルやザ・バトル・ペンタグラムも、
一通り触れてはいるので、原作にはなかった展開や結末も、
もしかしたらありえたのではないか、原作至上主義の人には向かないんじゃないか、
と色々と考えさせられたのは確かですね。
最後になりますが、基本無課金でプレイしていたものの、
期間限定で開催されたイベントや、フォローしたフレンドのサポートもあって、
戦力が徐々にではあるものの充実する感じが、
実にRPGらしさが出ている作品だったなと思いました。
特にチームみかづき荘の面々をサポートメンバーにする程、
自分の中で思い入れが強かったので、所謂ガチャ爆死も様式美と思えば余裕でした。
限られた手札で勝負するのも、また醍醐味とは思うので、
新規に始める場合は、その辺りを考慮すると良いかもしれません。
まあ課金要素のあるソーシャルゲーム全般に言えることですが、
くれぐれもご利用は計画的にってことで(笑)
途中で脱線したりはしましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
夜通しこの記事を書いていて、何気に予約投稿したのも初だったりしますが、
流石に続けて休みじゃないとできませんね(汗)