tukabarkのおそらく真面目な日記2nd

真面目なゲーム馬鹿のツカバークが日々の日常や、ゲームのプレイレポートについて書いたりもする、生存記録的なブログです

テイルズオブベルセリア

プレイ時間は約70、平均レベル64でゲーム本編をクリアしました。

前作のゼスティリアのこともあり、不安半分期待半分な気持ちでプレイしたけれど、

名誉挽回とばかりに見事に覆してくれました。

まだサブイベントなどやり残したことは残ってはいるものの、

これからやらなければならないことが山積みなので、

今回のプレイでひとまず終幕という事で一つ。

以下はネタバレやゼスティリアへの思いを徒然と語っているかもなので、

まだエンディングまで到達していない方はご注意を。

最初から最後までプレイヤーのメンタル面を折る展開が割と多く、

ストーリーもひたすらダーク路線一直線といった感じでしたが、

安定のテイルズオブ節で久々にファンとしては感無量でした。

まあそれ以上にゼスティリアの不意な評価ネタバレで受けたショックが、

大きかったというのもありますが。

とはいえ戦闘難易度やシステム面は前作に比べて随分改善されてるので、

初心者も安心して入り易くなっているかな、とは思ったり。

同じく前作でも問題だったストーリーに関しては、

また人によって評価が分かれそうだな……とはしみじみ思いつつも、

やはり個人的には大満足な出来でございました。

導師・災禍の顕主、聖隷・業魔・喰魔など、

様々な要素でゼスティリアとリンクしている部分もあり、

ふとファンタジアとシンフォニアの関係を思い出しました。

両作品との関係は現在放送中のザクロスで明かされていくとは思うものの、

これまた期待半分不安半分な気持ちなのは仕方ないと割り切ります。

特にアイゼン関連のイベントやサブイベントは、TOZX8話を試聴した後だと、

色々な意味で胸が痛くなってきたものの、

ゼスティリア本編でのザビーダのあの台詞はそういう事だったんだな、と。

ベルベットやライフィセットの選択もある意味エクシリア2から続く、

これもまた一つの未来への道標なのかなとは思いつつ。

次はやり残していたゼスティリアのアリーシャエピソードのプレイに移ろうかと。