今回は猛暑に気をつける病気スペシャル。
大量の寝汗が引き起こす血行力学性脳梗塞は脳梗塞の一種で、夜中に水分補給をしない、動脈硬化が進んでいるとこの病になりやすい。
まあ寝る前にきちんと水分を取る、動脈硬化の危険因子を無くせば危険は少なくなるが。
この夏最も多くなると思われる熱中症は65歳以上の高齢者が室内でなりやすいケースが多い。
さらに糖尿病になると知覚神経や自律神経が鈍くなり、熱さを感じるのが鈍くなるためより熱中症の危険が高まるので糖尿病の人は注意。
0.2gの食塩水を飲めば熱中症対策は万全なのでおさえておこう。
それにしても今年の夏は本当に猛暑だなぁとつくづく思う。